2005/08/31(Wed) 22:18
A Bigger Bang
The Rolling Stones

01. Rough Justice
02. Let Me Down Slow
03. It Won't Take Long
04. Rain Fall Down
05. Streets Of Love
06. Back Of My Hand
07. She Saw Me Coming
08. Biggest Mistake
09. This Place Is Empty
10. Oh No, Not You Again
11. Dangerous Beauty
12. Laugh, I Nearly Died
13. Sweet Neo Con
14. Look What The Cat Dragged In
15. Driving Too Fast
16. Infamy
( Released on 20050831 )
Amazonで詳しく見る by G-Tools
至高のエイトビート。
世界でもっとも偉大かつ素敵なマンネリ。
ロックンロールを奏でるという意味において、
たぶん最強の腐れ縁の集合体であるストーンズの新譜がこれだ。
曲数が多いが、一気に聴かせる。
そこいらに転がっているトラブルを歌った歌詞も、
いい意味で相変わらず。
真新しさはないけれど、いつものストーンズぶりは全開である。
ミックの声もまったく衰えなし。
ソウルフルな05., ディープなブルーズの06.では、
艶を増したヴォーカルの魅力が顕著に現われている。
キースの枯れたヴォーカルが味わい深い09. は、
ファンにはたまらないだろう。
ストーンズらしさが光っていると思えるロックンロールを
あえて挙げるなら、11. だろうか。
ライヴでは活躍する華美な女性コーラスやホーンセクションも
このアルバムでは聴こえてこない。
キースとロニーの絡み合う2本のギターとチャーリーのドラム、
ミックの怪しく美しいヴォーカルがあれば、それがストーンズ。
「ロックって、何?」と言っているような
ビギナーの音楽ファンにもおすすめ。
本盤をきっかけにストーンズに入門するのも悪くない。
こんな音をぶっ放す60代なんてどこにもいない。
そして、こんなにグルーヴするバンドが世界にいくつあるだろう?
還暦過ぎの男たちの奏でる音に、
「流石、転石(さすが、ストーンズ)!」と思えて幸せだ。

The Rolling Stones

01. Rough Justice
02. Let Me Down Slow
03. It Won't Take Long
04. Rain Fall Down
05. Streets Of Love
06. Back Of My Hand
07. She Saw Me Coming
08. Biggest Mistake
09. This Place Is Empty
10. Oh No, Not You Again
11. Dangerous Beauty
12. Laugh, I Nearly Died
13. Sweet Neo Con
14. Look What The Cat Dragged In
15. Driving Too Fast
16. Infamy
( Released on 20050831 )
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至高のエイトビート。
世界でもっとも偉大かつ素敵なマンネリ。
ロックンロールを奏でるという意味において、
たぶん最強の腐れ縁の集合体であるストーンズの新譜がこれだ。
曲数が多いが、一気に聴かせる。
そこいらに転がっているトラブルを歌った歌詞も、
いい意味で相変わらず。
真新しさはないけれど、いつものストーンズぶりは全開である。
ミックの声もまったく衰えなし。
ソウルフルな05., ディープなブルーズの06.では、
艶を増したヴォーカルの魅力が顕著に現われている。
キースの枯れたヴォーカルが味わい深い09. は、
ファンにはたまらないだろう。
ストーンズらしさが光っていると思えるロックンロールを
あえて挙げるなら、11. だろうか。
ライヴでは活躍する華美な女性コーラスやホーンセクションも
このアルバムでは聴こえてこない。
キースとロニーの絡み合う2本のギターとチャーリーのドラム、
ミックの怪しく美しいヴォーカルがあれば、それがストーンズ。
「ロックって、何?」と言っているような
ビギナーの音楽ファンにもおすすめ。
本盤をきっかけにストーンズに入門するのも悪くない。
こんな音をぶっ放す60代なんてどこにもいない。
そして、こんなにグルーヴするバンドが世界にいくつあるだろう?
還暦過ぎの男たちの奏でる音に、
「流石、転石(さすが、ストーンズ)!」と思えて幸せだ。

2001/11/12(Mon) 01:18
Dedicated to the One I Love
Linda Ronstadt

01. Dedicated to the One I Love
02. Be My Baby
03. In My Room
04. Devoted to You
05. Baby I Love You
06. Devoted to You [Instrumental]
07. Angel Baby
08. We Will Rock You
09. Winter Light
10. Brahms' Lullaby
11. Good Night
Amazonで詳しく見る
子守歌マニアである吉里爽が大推薦する名盤。
就寝時に美しい女性が隣にいないのであれば、必ずこれを聴きながら
眠りに就きたいと思うほどである。
友人に子供が生まれた時にはこのアルバムをプレゼントしよう!
と決めている。
かの名曲・Queen の♪We Will Rock You から The Ronetts の
♪Be My Baby まで、すべての曲が繊細なアレンジと多彩な
コーラスワークで彩られ、ハンドメイドのタペストリーのような
逸品に仕上がっている。
アルバム全編を通してウィスパーヴォイスの Lindaの歌唱は、
彼女をカントリー・ロックシンガーと思っている音楽ファンには
想像がつかないのではないだろうか。
私自身、学生時代に、Buddy Holly の♪It's So Easy の Linda
ヴァージョンをカヴァーしたことがあるので、正直なところ、
このアルバムの彼女のヴォーカルスタイルには大いに驚いた。
ロックンロールを歌い、カントリーを歌い、パンクも歌い、
ついにはビッグバンドジャズまで歌いこなしたロスの歌姫
Linda が歌うララバイ。
ここには、ただ混じり気のないピュアな母性愛だけがある。
私が主宰するレーベル・Songs On the Web のセカンドアルバム「442」に
収録された子守歌♪おさなご のレコーディング前に、「参考資料だから」と、
ヴォーカリストの LYSSA にこのアルバムを聴かせたのがいい思い出だ。
閑話休題。
いつかは、このアルバムに負けないくらいのクオリティの子守唄のアルバムを
自社レーベルから世に出してみたいと夢見ている。

LYSSA,‘Sunny Side Coast’に出演!
♪おさなご 誕生秘話 ♯01
♪おさなご 誕生秘話 ♯02
Linda Ronstadt

01. Dedicated to the One I Love
02. Be My Baby
03. In My Room
04. Devoted to You
05. Baby I Love You
06. Devoted to You [Instrumental]
07. Angel Baby
08. We Will Rock You
09. Winter Light
10. Brahms' Lullaby
11. Good Night
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子守歌マニアである吉里爽が大推薦する名盤。
就寝時に美しい女性が隣にいないのであれば、必ずこれを聴きながら
眠りに就きたいと思うほどである。
友人に子供が生まれた時にはこのアルバムをプレゼントしよう!
と決めている。
かの名曲・Queen の♪We Will Rock You から The Ronetts の
♪Be My Baby まで、すべての曲が繊細なアレンジと多彩な
コーラスワークで彩られ、ハンドメイドのタペストリーのような
逸品に仕上がっている。
アルバム全編を通してウィスパーヴォイスの Lindaの歌唱は、
彼女をカントリー・ロックシンガーと思っている音楽ファンには
想像がつかないのではないだろうか。
私自身、学生時代に、Buddy Holly の♪It's So Easy の Linda
ヴァージョンをカヴァーしたことがあるので、正直なところ、
このアルバムの彼女のヴォーカルスタイルには大いに驚いた。
ロックンロールを歌い、カントリーを歌い、パンクも歌い、
ついにはビッグバンドジャズまで歌いこなしたロスの歌姫
Linda が歌うララバイ。
ここには、ただ混じり気のないピュアな母性愛だけがある。
私が主宰するレーベル・Songs On the Web のセカンドアルバム「442」に
収録された子守歌♪おさなご のレコーディング前に、「参考資料だから」と、
ヴォーカリストの LYSSA にこのアルバムを聴かせたのがいい思い出だ。
閑話休題。
いつかは、このアルバムに負けないくらいのクオリティの子守唄のアルバムを
自社レーベルから世に出してみたいと夢見ている。
LYSSA,‘Sunny Side Coast’に出演!
♪おさなご 誕生秘話 ♯01
♪おさなご 誕生秘話 ♯02
2001/01/20(Sat) 20:03
サヨナライツカ
辻 仁成

Amazonで詳しく見る by G-Tools
不覚にも、読むたびに泣いてしまう。
この1編の物語が自分にとってリアルで大切なものになった
理由は何だろう?
読むたびに自分に問い掛けるのだが、いざ言葉にしようとすると
なかなか筆が進まない。
葉隠の表現を借りるならば、結果的には
「思って、思って、思い死に」するヒロイン・沓子。
死を間近に迎えている彼女に対峙して初めて、
心からの「愛している」という言葉を告げる豊。
愛に生きられたヒロインとそうはできなかった
主人公の生き方があざやかに対比をなすシーンでもある。
若かりし頃のアバンチュールのような恋。
平和な家庭生活と企業人としての成功の中で、
主人公が忘れていたはずのそれは、きっと彼にとっても
純度の高さから言えば生涯一度の恋だったに違いない。
人間の心というのは複雑なもので、それはきっと
幾重にも渡る階層を成しているように思うことがある。
つまり、自分が「本心」と思っている気持ちの遥か奥の方に、
いや下の方に「本当の本心」が隠れていたりするものだ。
そして、その「本当の本心」に気づかないまま、
人は生きていることもあるから不思議だ。
本編では、運命に導かれるように四半世紀の時を越えて
豊と沓子は再会する。
そして、お互いの思いを確認し合う。
積年の思いを告げて彼の言葉を聞けた沓子は幸せだったろう。
そして、彼女の前で「本当の本心」に忠実になれた豊もまた。
ある意味でハッピーエンドのラヴストーリーである。

辻 仁成

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不覚にも、読むたびに泣いてしまう。
この1編の物語が自分にとってリアルで大切なものになった
理由は何だろう?
読むたびに自分に問い掛けるのだが、いざ言葉にしようとすると
なかなか筆が進まない。
葉隠の表現を借りるならば、結果的には
「思って、思って、思い死に」するヒロイン・沓子。
死を間近に迎えている彼女に対峙して初めて、
心からの「愛している」という言葉を告げる豊。
愛に生きられたヒロインとそうはできなかった
主人公の生き方があざやかに対比をなすシーンでもある。
若かりし頃のアバンチュールのような恋。
平和な家庭生活と企業人としての成功の中で、
主人公が忘れていたはずのそれは、きっと彼にとっても
純度の高さから言えば生涯一度の恋だったに違いない。
人間の心というのは複雑なもので、それはきっと
幾重にも渡る階層を成しているように思うことがある。
つまり、自分が「本心」と思っている気持ちの遥か奥の方に、
いや下の方に「本当の本心」が隠れていたりするものだ。
そして、その「本当の本心」に気づかないまま、
人は生きていることもあるから不思議だ。
本編では、運命に導かれるように四半世紀の時を越えて
豊と沓子は再会する。
そして、お互いの思いを確認し合う。
積年の思いを告げて彼の言葉を聞けた沓子は幸せだったろう。
そして、彼女の前で「本当の本心」に忠実になれた豊もまた。
ある意味でハッピーエンドのラヴストーリーである。

1997/07/07(Mon) 10:11
ABBAゴールド<スーパー・ショック・プライス>
ABBA

01. ダンシング・クイーン
02. ノウイング・ミー、ノウイング・ユー
03. テイク・ア・チャンス
04. ママ・ミア
05. レイ・オール・ユア・ラブ・オン・ミー
06. スーパー・トゥルーパー
07. アイ・ハブ・ア・ドリーム
08. ザ・ウィナー
09. マネー、マネー、マネー
10. エス・オー・エス
11. チキチータ
12. 悲しきフェルナンド
13. ヴーレ・ヴー
14. ギミー!ギミー!ギミー!
15. ダズ・ユア・マザー・ノウ
16. ワン・オブ・アス
17. きらめきの序曲
18. サンキュー・フォー・ザ・ミュージック
19. 恋のウォータールー
20. ザ・ウェイ・オールド・フレンズ・ドゥ
01. サマー・ナイト・シティ
02. エンジェルアイズ
03. ザ・デイ・ビフォー・ユー・ケイム
04. イーグル
05. アイ・ドゥ・アイ・ドゥ
06. ソー・ロング
07. ハニー・ハニー
08. ザ・ビジターズ
09. アワ・ラスト・サマー
10. オン・アンド・オン・アンド・オン
11. リング・リング
12. アイ・ワンダー(デパーチャー)
13. ラヴライト
14. ヘッド・オーバー・ヒールズ
15. ホエン・アイ・キッスト・ザ・ティーチャー
16. アイ・アム・ザ・シティー
17. カサンドラ
18. アンダー・アタック
19. ホエン・オール・イズ・セッド・アンド・ダン
20. ザ・ウェイ・オールド・フレンズ・ドゥ
01. ダンシング・クイーン (DVD)
02. ノウイング・ミー、ノウイング・ユー (DVD)
03. テイク・ア・チャンス (DVD)
04. ママ・ミア (DVD)
05. レイ・オール・ユア・ラヴ・オン・ミー (DVD)
06. スーパー・トゥルーパー (DVD)
07. アイ・ハブ・ア・ドリーム (DVD)
08. ザ・ウィナー (DVD)
09. マネー、マネー、マネー (DVD)
10. エス・オー・エス (DVD)
11. チキチータ (DVD)
12. 悲しきフェルナンド (DVD)
13. ヴーレ・ヴー (DVD)
14. ギミー!ギミー!ギミー! (DVD)
15. ダズ・ユア・マザー・ノウ (DVD)
16. ワン・オブ・アス (DVD)
17. サンキュー・フォー・ザ・ミュージック (DVD)
18. 恋のウォータールー (DVD)
19. アバ・ザ・ヒストリー(ドキュメンタリー)(ボーナス・トラック) (DVD)
20. ダンシング・クイーン(1992ヴァージョン) (ボーナス・トラック) (DVD)
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このアルバムというよりABBAを語るなら、何と言っても
タイトルチューンだろう。
この曲に関する思い出を書いてみたい。
♪Dancing Queen は、聴けば、誰もが心を浮き立たせるような
完全無欠の最強のポップチューン!だと思う。
同じような観点で他のアーティストの曲をあえて探すと、
思い当たる曲は、The Beatles の♪ Please Please Me だろうか。
この曲がヒットしたのは、イギリスでは76年。
アメリカでは77年とのこと。
記憶が正しければ(笑)、当時、吉里爽は小学生だった。
自分が中学生になってもABBA の栄華は続いており、
「銀座 NOW 」のような番組にも気安くゲスト出演していたような
かすかな記憶がある。
リアルタイムでレコードを買ったとか、この曲を聴くと
初恋の女性を思い出すとか、そのような思い出はないけれど、
心の奥深いところにこのメロディが刻まれたのは、もっとずっと
後のことだ。
97年の夏に滞在していた、イギリスのある田舎町でのこと。
たいした娯楽施設のないその街では、週末の夜には街中の若者たちが
退屈を紛らわすためにディスコに集まっていた。
店の名前は、「ハリウッド」というベタなものだった(笑)。
97年当時のトップ40ヒットも店でかかっていたとは思うのだが、
思い出せるのは、♪Dancing Queen がかかった時のダンスフロアの
異様な盛り上がりようだ。
それはまさに、「盆と正月とリオのカーニバルが一緒に来たような」
てんやわんやの大騒ぎだった。
ヒットしてから20年が経過した97年。
あの場所には、リアルタイムでこの曲を体験していないであろう
若者たちも多かったはずだ。
♪Dancing Queen がスタンダードナンバーとして、
イギリスに定着している様を目の当たりにした出来事であった。
この曲の魅力と威力をまざまざと体感してCDを購入したのは、
帰国してからのことである。
汗ばむような夏には、決まってこの曲を聴きたくなる。
そして、この曲に合わせて陽気に踊っていた当時のルームメイトの
オランダ人のロブの笑顔を思い出す。
閑話休題。
ABBA は「一発屋」ではなく、一時代を築いたアーティスト。
タイトルチューンに限らず、
(スウェーデン人の彼らには母国語でないので当り前だが)
分りやすい英語の歌詞とアメリカやイギリスのポップスとも違う
日本人好みの哀愁のあるメロディのダンスナンバーが
たくさん詰まった名盤である。

ABBA

01. ダンシング・クイーン
02. ノウイング・ミー、ノウイング・ユー
03. テイク・ア・チャンス
04. ママ・ミア
05. レイ・オール・ユア・ラブ・オン・ミー
06. スーパー・トゥルーパー
07. アイ・ハブ・ア・ドリーム
08. ザ・ウィナー
09. マネー、マネー、マネー
10. エス・オー・エス
11. チキチータ
12. 悲しきフェルナンド
13. ヴーレ・ヴー
14. ギミー!ギミー!ギミー!
15. ダズ・ユア・マザー・ノウ
16. ワン・オブ・アス
17. きらめきの序曲
18. サンキュー・フォー・ザ・ミュージック
19. 恋のウォータールー
20. ザ・ウェイ・オールド・フレンズ・ドゥ
01. サマー・ナイト・シティ
02. エンジェルアイズ
03. ザ・デイ・ビフォー・ユー・ケイム
04. イーグル
05. アイ・ドゥ・アイ・ドゥ
06. ソー・ロング
07. ハニー・ハニー
08. ザ・ビジターズ
09. アワ・ラスト・サマー
10. オン・アンド・オン・アンド・オン
11. リング・リング
12. アイ・ワンダー(デパーチャー)
13. ラヴライト
14. ヘッド・オーバー・ヒールズ
15. ホエン・アイ・キッスト・ザ・ティーチャー
16. アイ・アム・ザ・シティー
17. カサンドラ
18. アンダー・アタック
19. ホエン・オール・イズ・セッド・アンド・ダン
20. ザ・ウェイ・オールド・フレンズ・ドゥ
01. ダンシング・クイーン (DVD)
02. ノウイング・ミー、ノウイング・ユー (DVD)
03. テイク・ア・チャンス (DVD)
04. ママ・ミア (DVD)
05. レイ・オール・ユア・ラヴ・オン・ミー (DVD)
06. スーパー・トゥルーパー (DVD)
07. アイ・ハブ・ア・ドリーム (DVD)
08. ザ・ウィナー (DVD)
09. マネー、マネー、マネー (DVD)
10. エス・オー・エス (DVD)
11. チキチータ (DVD)
12. 悲しきフェルナンド (DVD)
13. ヴーレ・ヴー (DVD)
14. ギミー!ギミー!ギミー! (DVD)
15. ダズ・ユア・マザー・ノウ (DVD)
16. ワン・オブ・アス (DVD)
17. サンキュー・フォー・ザ・ミュージック (DVD)
18. 恋のウォータールー (DVD)
19. アバ・ザ・ヒストリー(ドキュメンタリー)(ボーナス・トラック) (DVD)
20. ダンシング・クイーン(1992ヴァージョン) (ボーナス・トラック) (DVD)
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このアルバムというよりABBAを語るなら、何と言っても
タイトルチューンだろう。
この曲に関する思い出を書いてみたい。
♪Dancing Queen は、聴けば、誰もが心を浮き立たせるような
完全無欠の最強のポップチューン!だと思う。
同じような観点で他のアーティストの曲をあえて探すと、
思い当たる曲は、The Beatles の♪ Please Please Me だろうか。
この曲がヒットしたのは、イギリスでは76年。
アメリカでは77年とのこと。
記憶が正しければ(笑)、当時、吉里爽は小学生だった。
自分が中学生になってもABBA の栄華は続いており、
「銀座 NOW 」のような番組にも気安くゲスト出演していたような
かすかな記憶がある。
リアルタイムでレコードを買ったとか、この曲を聴くと
初恋の女性を思い出すとか、そのような思い出はないけれど、
心の奥深いところにこのメロディが刻まれたのは、もっとずっと
後のことだ。
97年の夏に滞在していた、イギリスのある田舎町でのこと。
たいした娯楽施設のないその街では、週末の夜には街中の若者たちが
退屈を紛らわすためにディスコに集まっていた。
店の名前は、「ハリウッド」というベタなものだった(笑)。
97年当時のトップ40ヒットも店でかかっていたとは思うのだが、
思い出せるのは、♪Dancing Queen がかかった時のダンスフロアの
異様な盛り上がりようだ。
それはまさに、「盆と正月とリオのカーニバルが一緒に来たような」
てんやわんやの大騒ぎだった。
ヒットしてから20年が経過した97年。
あの場所には、リアルタイムでこの曲を体験していないであろう
若者たちも多かったはずだ。
♪Dancing Queen がスタンダードナンバーとして、
イギリスに定着している様を目の当たりにした出来事であった。
この曲の魅力と威力をまざまざと体感してCDを購入したのは、
帰国してからのことである。
汗ばむような夏には、決まってこの曲を聴きたくなる。
そして、この曲に合わせて陽気に踊っていた当時のルームメイトの
オランダ人のロブの笑顔を思い出す。
閑話休題。
ABBA は「一発屋」ではなく、一時代を築いたアーティスト。
タイトルチューンに限らず、
(スウェーデン人の彼らには母国語でないので当り前だが)
分りやすい英語の歌詞とアメリカやイギリスのポップスとも違う
日本人好みの哀愁のあるメロディのダンスナンバーが
たくさん詰まった名盤である。

1993/10/15(Fri) 03:04
Season's Greetings
山下達郎

01. グルックの主題によるアカペラ
02. ベラ・ノッテ
03. ビー・マイ・ラヴ
04. グローリア
05. 煙が目にしみる
06. サイレント・ナイト
07. マイ・ギフト・トゥー・ユー
08. イッツ・オール・イン・ザ・ゲーム
09. ジャスト・ア・ロンリー・クリスマス
10. ハッピー・ホリデイ
11. ブルー・クリスマス
12. ホワイト・クリスマス
13. クリスマス・イブ(イングリッシュ・ヴァージョン)
14. ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス
15. 神の御子は今宵しも
( Released on 19931015 )
Amazonで詳しく見る by G-Tools
毎年11月になると、このアルバムを聴きたくなる。
そして、クリスマスを過ぎてもカーステレオで聴き続けるのが
常でもある。
人恋しくなる季節に、収録曲の大半で聴ける荘厳かつ温もりのある
達郎さんのアカペラコーラスが心地よい。
クリスチャンではない日本人が賛美歌やクリスマスソングを
歌う意味を、達郎さんは自らのルーツミュージックへの
リスペクトを通して見事にクリアされていると思う。
流麗なオーケストラアレンジが楽曲のよさを引き立てる03.,
賛美歌のメロディの美しさを再認識させられる04., 15.,
クリスマスとは関係ない曲ながら、すばらしい出来の05.,
世界的に有名なクリスマス・スタンダードに負けない
クオリティを感じさせてくれる、かの大ヒット曲の
英語ヴァージョン・13. など、佳曲揃いだ。
私的には、数多のクリスマス・アルバムの中での
ベスト・オブ・ベストが本盤である。
そしてまた、世界に誇れるJ-POP の名盤と言えるだろう。
恋人同士で聴くのはもちろんのこと、家族で楽しめるアルバム。

山下達郎

01. グルックの主題によるアカペラ
02. ベラ・ノッテ
03. ビー・マイ・ラヴ
04. グローリア
05. 煙が目にしみる
06. サイレント・ナイト
07. マイ・ギフト・トゥー・ユー
08. イッツ・オール・イン・ザ・ゲーム
09. ジャスト・ア・ロンリー・クリスマス
10. ハッピー・ホリデイ
11. ブルー・クリスマス
12. ホワイト・クリスマス
13. クリスマス・イブ(イングリッシュ・ヴァージョン)
14. ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス
15. 神の御子は今宵しも
( Released on 19931015 )
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毎年11月になると、このアルバムを聴きたくなる。
そして、クリスマスを過ぎてもカーステレオで聴き続けるのが
常でもある。
人恋しくなる季節に、収録曲の大半で聴ける荘厳かつ温もりのある
達郎さんのアカペラコーラスが心地よい。
クリスチャンではない日本人が賛美歌やクリスマスソングを
歌う意味を、達郎さんは自らのルーツミュージックへの
リスペクトを通して見事にクリアされていると思う。
流麗なオーケストラアレンジが楽曲のよさを引き立てる03.,
賛美歌のメロディの美しさを再認識させられる04., 15.,
クリスマスとは関係ない曲ながら、すばらしい出来の05.,
世界的に有名なクリスマス・スタンダードに負けない
クオリティを感じさせてくれる、かの大ヒット曲の
英語ヴァージョン・13. など、佳曲揃いだ。
私的には、数多のクリスマス・アルバムの中での
ベスト・オブ・ベストが本盤である。
そしてまた、世界に誇れるJ-POP の名盤と言えるだろう。
恋人同士で聴くのはもちろんのこと、家族で楽しめるアルバム。
