爽 屋

作詞家・吉里爽のルーツである音楽、書籍、その他諸々をご紹介していきます。 キーワードは「大人向き」。

2007/12/01(Sat) 22:56
syukusai

祝 祭 / かぜ
Songs Of Wishes  20060920
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2006年9月20日に Songs Of Wishes レーベルからリリースされた
かぜのデビューマキシ。
そもそも、自分がかぜをソロデビューさせようと思ったのは
いつなのか?
と思い起こすと、きっとそれは Songs On the Web のオムニバス
「442」を創っている途中か、リリースの頃だろう。
自分はかぜのデビューのために、「株式会社爽」を設立し、
新レーベル「 Songs Of Wishes 」を設立した。
そう決心させたのは、かぜの類い稀なメロディメーカーとしての才能、
清新かつ、今の時代に某かのリアリティをもって響くその声の美しさに
他ならない。

閑話休題。

レコーディングの裏話などは、私のブログの このあたり
読んでいただくとして、リリースからしばらく経った今、
プロデューサーなりのこのCDのレヴューを静かにしたためてみよう。

まずは、タイトルチューンの 祝 祭 から。
この曲は当初、「♪雲よ」というタイトルで自然を賛美した内容の
ラヴソングであったのだが、試行錯誤の後、「いつの日か、老若男女が
笑って踊れる歌を創りたい!」という私の思いもあり、現在あるような
歌詞になった。
サウンドプロデューサーの Waq さんの華麗なストリングスアレンジが持つ
スケール感をライヴで再現するのは至難の技だが、それが実現する時に、
かぜは次のステージに進めるだろう。
2曲目の 蒼月夜曲 は、歌詞に関して言えば、快心の出来に近い。
メロディの出来に関しても、かぜ本人も満足しているのではないか。
加々美亜矢さんのコーラスも文字どおり華を添えていただいた。
3曲目の 渚にて は、デモの段階では「西松井田」と名づけられていた
バラッド。
デモ提出の締め切りの当日の朝、あわただしく録音されたものが、
こうして形になったのは面白い。

かくして、かぜのソロシンガーとしてのキャリアは、このマキシから
始まった。
今この段階でかぜを応援してくださっている皆さんには、心からお礼を
申し上げたい。
そして、始まったばかりのかぜの音楽の道往きを温かく見守って
いただければ幸いである。


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吉里爽

Author:吉里爽
作詞家。
プロデューサー。
スイッチヒッターの二塁手。
音楽事務所「株式会社 爽」代表。

自分史を書くようなつもりで、
自らのルーツを探っていきます。


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